年間トレーニングプログラム

年間トレーニングプログラム

理念

私たちの年間トレーニングプログラムでは、『自由の哲学』をトレーニング方法にふさわしいものとして扱いたいと思っています。『自由の哲学』の基本的な考え方を、一定期間、章ごとに日々学んでいくのです。そのためにこの本の本文からその主要な思索内容を、一つ一つのカードに抜粋してあります。こうすることにより、それらの思索内容は特別な重みを帯びます。カードごとに、思索内容の筋道を辿りつつ、その複雑さに応じて、どれほどの間その思索内容のもとにとどまりたいかを決めることができます。トレーニング方法は完全に個人的なものですが、その一方で私たちは共同体として一つの決まった道を歩むことで、私たちの意志のプロセスの中に保たれます。『自由の哲学』とのこのような思索的・瞑想的な取り組みが内面の発展に対してどのような意義を持つかについて、シュタイナーは、かつて『ヨハネ福音書講義』で次のように述べました。

「たとえば、私の『自由の哲学』に書かれていることすべてについて、「この本は私にとって示唆に富むものであったが、今や私はそこに書かれている通りの思考内容を、実際に自分自身で再現することができる」と感じるほどにまで内面的に深く理解し、体験した人は、この浄化に関して、既に非常に大きな進歩を遂げたことになります。」

プログラムの進行

年間トレーニングプログラムの中心には、毎日15分間を自由の哲学のカードと共に過ごすという約束事があります。これらのカードは、本を通して一つ一つの思考内容に導いてくれます。この毎日の思索的・瞑想的な取り組みを通じて、時と共に美しい深まりが生まれます。『自由の哲学』が魂の中で生き生きとしたものとなり始めるのです。このような「思考の中の生命」は、内なる幸運として体験することができます。なぜなら、私たちは自分の内奥部分から能動的になるからです。この個別的で生き生きとした精神活動の育成が、年間トレーニングプログラムの中心にあります。それ故、年間トレーニングプログラムによる自らの成長の可能性は、『自由の哲学』やアントロポゾフィーに関するこれまでの経験には左右されません。既に豊富な経験をお持ちの方は、それを個別の方法で深めることができ、生き生きとしたものにすることができますが、この種の精神活動に全く経験のない方は、新たな人生の領域を切り開くことができるでしょう。

私には多くの人々が経験と思考との間に対立を感じていたことが見て取れた。私にとっては思考そのものが経験であった。その経験は、その中で人が生きるようなものであり、外から人に迫ってくるようなものではなかった。(ルドルフ・シュタイナー『自伝』3章より)

時期

新たなサイクル(第6サイクル)は、2024年9月29日午前9時15分(中央ヨーロッパ夏時間)に、ヨーロッパ東部諸国向けの午前中の会議から始まります。そして、同日午後7時15分(中央ヨーロッパ夏時間)に、ヨーロッパ西部諸国向けの夕方の会議を合同Zoom会議形式で開催します。サイクルは、2025年4月13日に2つの閉会会議をもって終了します。ミカエル祭からクリスマス直前までの12週間で、『自由の哲学』の第1部に取り組みます。2週間の休止後、新年には『自由の哲学』の第2部を開始し、同じく12週間かけて春の初めまで取り組みます。その後、より短い第3部に移り、イースター前の週末の閉会会議で締めくくります。

思索カード、アプリ、日記帳

年間トレーニングプログラムは場所を問いません。これにより、世界中の人々が参加できます。年間トレーニングプログラムの開始時に、各参加者は『自由の哲学』に関する約600枚の思索カードが入った2つのボックスと日記帳を受け取ります。毎週、これらのカードのセクションを1つずつ進めていきます。通常、1週間に15〜25枚のカードを扱います。デジタルインフラを含む教材は参加費に含まれています。カードは2か国語(ドイツ語+別の言語)で入手することもできます。紙の思索カードで作業することをお勧めします。それが面倒な場合は、「自由の哲学年間トレーニングプログラム」アプリを使用することもできます。思索カードの他に、タイマー、音声機能、選択した言語の音声ブック、その他の機能があります。

ビデオ会議

年間トレーニングの7か月間にわたり、全部で9回の大規模なZoom会議があなたに同行します。時差の関係で、午前の会議と午後の会議があります。会議はそれぞれ2つの部分に分かれています。第1部はウェビナー形式で、基調講演、全員での身体運動、思考瞑想の練習が含まれます。これはさまざまな言語にライブで通訳されます。第2部は、各言語の部屋で行われるので、そこであなたは自分の言語を話す人々と直接コミュニケーションを取ることができます。そこでは内容が深められ、お互いにオープンな交流と出会いの場が提供されます。
午前の会議は、9時15分(中央ヨーロッパ夏時間/中央ヨーロッパ時間)に英語で行われ、ロシア語、中国語、日本語、韓国語に通訳されます。午後の会議は、19時15分(中央ヨーロッパ夏時間/中央ヨーロッパ時間)にドイツ語で始まり、英語、スペイン語、チェコ語に通訳されます。
2024年の会議の日程は以下の通りです。9月29日、10月27日、11月24日、12月22日。2025年は、1月5日、2月2日、3月2日、3月30日、4月13日となります。

インスピレーション・レター

毎週、メールでインスピレーションレターが届きます。このレターは、年間トレーニングをさまざまな視点から照らし出します。新しいセクションのテーマを紹介し、内容の概要と全体的な文脈におけるその意義を伝えます。最新のイベント、個人的な体験、スピリチュアルな背景が織り交ぜられ、これらのレターは貴重な伴侶となります。レターは年間トレーニングの世界的なコミュニティに向けて書かれ、共通の精神的空間を作り出します。

バディ及び地域グループ

年間トレーニングでは、『自由の哲学』に関する思索をバディ(タンデムパートナー)と交換し、一緒に課題を話し合い、トレーニングし、お互いをサポートする機会が提供されます。皆さんはバディを自分で選ぶこともできますし、皆さんからご希望があれば、私たちが皆さんにバディをご紹介することもできます。可能であれば皆さんのお住いの地域の誰かをご紹介します。また、地域グループの形成をサポートすると同時に、それらが自主的につながり、集まることができるようにします。たとえば、1~2週間に一度、対面で会い、一緒に短い時間の間トレーニングし、練り上げた思索を議論し、共に深めることが推奨されます。

ログインエリア

年間トレーニングは本質的に、私たちが精神的な道を共に歩むということから成り立っています。この集中的な共同プロセスを通じて、新しい友情と結びつきが生まれ、古い友情が深まることができるという経験を私たちはしてきました。皆さんはログインエリアで最新情報を見つけたり、過去の会議を振り返ったり、地域グループがいつどこで集まるのかを知ることができます。また、お互いをつなげる機能やプロフィールカードの作成もできます。参加者のプロフィールカードは、他の参加者も閲覧することができます。また、ログインエリアには、どの国や都市の人々が参加しているかを確認できる世界地図もあります。私たちは、自分自身のプロフィールカードを作成していただくことを推奨いたします。そうすることで、他の参加者があなたを少しでも知るきっかけになります。

学術的サポート

7か月間、私たちは生ける思考、直観、自由、行為への愛、倫理的個体主義、道徳的想像力などのテーマを集中的に扱います。皆さんのフィードバックといくつかのアンケートにより、私たちはより良く参加者の皆さんをサポートし、年間トレーニングプログラムのポジティブな影響を明るみにすることができます。匿名でのアンケートにご協力いただければ幸いです。

料金

年間トレーニングプログラムの料金は、まずあなたが住んでいる世界地域によって決まります。3つの世界地域それぞれに4つの異なる料金カテゴリーがあり、その中から選択できます。基本料金から割引料金、自己選択料金、支援料金まであります。これらのカテゴリーの中からどれかを自由に選ぶことができます。予約の際には、アプリ付きの完全パッケージか、アプリとカード付きの完全パッケージ(+35ユーロ)のどちらかを選ぶことができます。

料金の透明性

最初の数年間、私たちは年間トレーニングプログラムを完全にボランティアで運営してきました。絶え間ない成長と、現在通訳している8つの言語での国際的な普及により、作業量が非常に増えたため、一部のスタッフのために報酬モデルを開発しました。それでも、多くの人々のボランティア活動が中心であり、それがなければこのような大規模なプロジェクトは実現できないでしょう。支援料金や寄付をしていただくことで、年間トレーニングプログラムをさらに発展させ、世界地域や収入の違いを超えて、すべての人々がアクセスできるようにするための助けとなります。

Preisliste 2023/24

Als anerkannte gemeinnützige Organisation geben wir seit dem Beginn 2019 sehr viel ehrenamtlicher Arbeit in das Projekt. In diesem Jahr haben wir zum ersten Mal Projektstellen dafür eingerichtet, die wir finanzieren wollen. Mit Deinem Beitrag hilfst Du uns, die Philosophie der Freiheit in die Welt zu bringen. Alle Beiträge fließen in die Entwicklung und Verbreitung des Jahrestrainings.

Es gibt vier Preiskategorien, die an die jeweilige Weltregion angepasst sind. Jeder Teilnehmende ist frei, sich für eine der Kategorien zu entscheiden. Nachweise wollen wir hierfür keine.

Grundbeitrag: Das ist der Betrag, den wir im Durchschnitt brauchen, um kostendeckend zu arbeiten.

Förderbeitrag: Damit unterstützt Du uns, Menschen mit geringerem Einkommen oder aus ärmeren Ländern zu tragen.

Ermäßigter Beitrag: Wir haben den ermäßigten Beitrag bewusst niedrig angesetzt, um auch den Menschen die Teilnahme zu ermöglichen, die wenig Einkommen haben. 

Selbstgewählter Beitrag: Fühle Dich frei, einen Beitrag zu wählen, der zu Deiner persönlichen und wirtschaftlichen Situation passt. Sei es, weil auch der ermäßigte Beitrag zu hoch für Dich ist, sei es, weil Du etwas mehr als den ermäßigten Beitrag geben kannst, der Grundbeitrag aber zu hoch für Dich ist, sei es, weil Du uns noch mehr unterstützen willst.

Nur App: Wenn Du nur die App und keine Karten verwenden willst, reduziert sich Dein Beitrag um 35 Euro. Du bekommst dafür einen Gutscheincode bei der Auswahl der Karten.

Alles, was über dem Grundbeitrag liegt, gilt als Spende und kann steuerlich abgesetzt werden. Gerne könnt ihr Euch als Paar oder Gruppe mit einem Sonderpreis anmelden. Bitte schreibt uns hierfür an. Die monatlichen Preisangaben dienen nur der Übersicht. Der Preis für das Jahrestraining ist zu Beginn als Ganzes zu bezahlen. Ausnahmen können gerne angefragt werden. Wiederholende können auch gerne den halben Preis bezahlen und dies unter „selbstgewählten Beitrag“ angeben.

参加登録

次回のコースにご興味がおありの方は、お問い合わせフォームまたはEメール: Jahrestraining@Philosophie-der-Freiheit.deにご連絡ください。2024/25年サイクルの申し込みが可能になり次第、お知らせいたします。また、ニュースレターにご登録いただければ、最新情報をお届けします。

Vertiefungsjahr

Wir haben die Erfahrung gemacht, dass innerhalb eines Jahres ein schönes Erleben der Inhalte der Philosophie der Freiheit entsteht. Gleichzeitig stellen wir fest, dass es für ein Verständnis der Inhalte und einen selbständigen Umgang damit eine Vertiefung braucht. Für alle, die das Jahrestraining bereits einmal mitgemacht haben, bieten wir deshalb im fünften Zyklus im deutschen Sprachraum ein Vertiefungsjahr an. Das Vertiefungsjahr beinhaltet alle Angebote und Unterstützungsmöglichkeiten des Jahrestrainings Philosophie der Freiheit inklusive der Zoom-Konferenzen, Briefe etc. Zusätzlich treffen wir uns an den Montagabenden per Zoom um 20:15 Uhr im Rhythmus der Kapitel, nicht der einzelnen Abschnitte. Lediglich für das IV. und IX. Kapitel werden wir zwei Treffen ansetzen. Wer sich für das Vertiefungsjahr anmeldet, braucht sich nicht zusätzlich für das „Jahrestraining“ anzumelden.

Die Termine sind:

Teil I: 25.9.2023 Einführung in das Vertiefungsjahr. 2.10.: I. Kapitel, 9.10. II. Kapitel, 23.10. III. Kapitel, 30.10. IV. Kapitel 1. Teil, 13.11. IV. Kapitel 2. Teil, 27.11. V. Kapitel, 4.12. VI. Kapitel, 18.12. VII. Kapitel.

Teil II: 15.1.2024 VIII. Kapitel, 29.1. IX. Kapitel 1. Teil, 12.2. IX. Kapitel 2.Teil, 19.2. X. Kapitel, 26.2. XI. Kapitel, 11.3. XII. Kapitel, 25.3. XIII. Kapitel, 2.4. IVX. Kapitel

Zusätzlich wird es zwei fakultative Vertiefungswochenenden in Präsenz geben. Ort ist voraussichtlich Mitteldeutschland, im Bereich Frankfurt/Kassel. Die Daten sind: 8.-10.12. und 19.-21.4.2024. Für die beiden Vertiefungswochenenden werden wir einen kleinen Extra-Beitrag erheben. Außerdem fallen Kosten für Unterkunft und Verpflegung an. Das Vertiefungsjahr kann auch unabhängig von den beiden Vertiefungswochenenden gebucht werden.

Die Termine sind:

Teil I: 25.9.2023 Einführung in das Vertiefungsjahr. 2.10.: I. Kapitel, 9.10. II. Kapitel, 23.10. III. Kapitel, 30.10. IV. Kapitel 1. Teil, 13.11. IV. Kapitel 2. Teil, 27.11. V. Kapitel, 4.12. VI. Kapitel, 18.12. VII. Kapitel.

Teil II: 15.1.2024 VIII. Kapitel, 29.1. IX. Kapitel 1. Teil, 12.2. IX. Kapitel 2.Teil, 19.2. X. Kapitel, 26.2. XI. Kapitel, 11.3. XII. Kapitel, 25.3. XIII. Kapitel, 2.4. IVX. Kapitel

Zusätzlich wird es zwei fakultative Vertiefungswochenenden in Präsenz geben. Ort ist voraussichtlich Mitteldeutschland, im Bereich Frankfurt/Kassel. Die Daten sind: 8.-10.12. und 19.-21.4.2024. Für die beiden Vertiefungswochenenden werden wir einen kleinen Extra-Beitrag erheben. Außerdem fallen Kosten für Unterkunft und Verpflegung an. Das Vertiefungsjahr kann auch unabhängig von den beiden Vertiefungswochenenden gebucht werden.

寄付金

この年間トレーニングプログラムは、多くの献身的な取り組みとボランティア作業により構築されています。運営母体は非営利団体のLeben im Denken e.V.です。現代の課題を考慮すると、自由の思索との取り組み、生き生きとした直観的で自由な思考の発展、世界に対する個人的な衝迫の問いを促進することが私たちの中心的な関心事です。異なる文化、言語、国籍、宗教的背景を持つ人々とこれらのテーマについて理解し合えることは非常に感動的なことです。

上級コース

『自由の哲学』を通じて7か月間、直観的思考と私たちの個性の発展に集中的に取り組みます。短い休憩の後、5月中旬から10週間の上級コースが続きます。ここでは『いかにして高次の世界の認識を獲得するか』からの練習に取り組み、畏敬の念と崇拝、内なる平静、自然の生成と消滅、正しい傾聴などに関連する感情を扱います。 「感情は魂にとって、食べ物が体にとってそうであるようなものだ」と『いかにして高次の世界の認識を獲得するか』にあります。そのように私たちは、魂を養う豊かな感覚と経験に満ちた10週間を楽しみにすることができます。

凡例

この年間トレーニングプログラムで用いるカードのテクスト、並びにカードの番号付けは次の版に基づいています。『自由の哲学-近代的世界観の基本理念-』Rudolf Steiner Verlag刊、No.627、第11版、バーゼル、2016年。

サポート方法

私たちと一緒に、世界に『自由の哲学』を広めていきませんか?次のような様々なサポート方法があります。 ・情報資料のダウンロードする ・配布用の葉書やポスターを発注する ・サポート会員になる ・寄付金(税控除可能)を贈る どんなサポートでも嬉しいです。

Q&A

条件はただ一つ、毎日15分間、『自由の哲学』のカードに取り組むことへの喜びとコミットメントだけです。集中力と一貫性が高いほど、トレーニングの効果も高まります。また、本を読んだり、意見交換をしたり、トレーニング期間中は『自由の哲学』を主な関心事にすることも推奨します。ただし、これは全くあなたの自由と可能性に委ねられています。

コミットメントとは、何か本当にあなたの心にかかっていることがあるときに、自分自身、他者、あるいは物事に対して行う約束事のことであり、自由な意志決定のことです。基礎コースは、トレーニング期間中の内面的なコミットメントをもって始めるのが良いでしょう。

私たちの年間トレーニングプログラムのスケジュールは、1年のリズムに組み込まれています。中心となるのは、集中的な思考と直観のトレーニングを行う『自由の哲学』です。毎日カードに取り組むことは非常に集中力を要する作業であり、ある程度の意志の過程を伴います。ミカエル祭の日からクリスマス、春分、イースター祭までの7か月間は、この取り組みにとって素晴らしい時期です。実際、この期間中に『自由の哲学』全体を一通り学ぶことができます。さらにこの期間は、第一部(ミカエル祭の日からクリスマスまで)に12週間、第二部(主の公現の祝日から春分まで)に12週間、第三部(イースター祭を含む)に2~3週間と細分化されます。

春の到来とともに、魂が世界へと拡がっていきます。『いかにしてより高次の世界の認識を獲得するか』のトレーニングがこの魂の調子に特によく合います。なぜなら、それらのトレーニングは世界と自然の鮮烈な体験につながるからです。そのため、秋と冬の間に私たちの思考について取り組んできた一方で、5月中旬から7月末までの上級コースでは、私たちの感情を非常に実践的かつ瞑想的に鍛えていきます。意志のプロセスは、私たち人間のこの両方の側面に付随しています。

私たちは『自由の哲学』のトレーニングコースを強力にサポートし、様々なサポートオプションを提供しています。手紙、会議、バディ、地域グループのネットワーク、ログインエリア、アプリなどです。また、個人的なサポートも行っています。つまり、何かがうまくいかなかったり、ついていけなくなったりした場合には、いつでも私たちにコンタクトをとることができるわけです。世界中の何百人もの人々が同時に同じ精神的な道を歩んでいるという意識も、大きな支えとなるでしょう。私たち運営チームも、毎年この学習に参加しています。

それは皆さんの気に掛かっていることによって異なります。単純に意志を持つことが難しいと感じられるのであれば、私たちはそのサポートをさせていただきます。もし根本的なアプローチの仕方が合わず、別の何かが必要だと感じられるのであれば、それを私たちに教えていただければ幸いです。自分自身の内なるコミットメントを別にすれば、何かをしなければならないという義務はありません。

もちろんです。ぜひとも参加してください。私たちはそのためにこの年間トレーニングを考案しました。基礎コースは、事前に本を読んでいなくても問題ないように構成されています。それでも思索にふけり、トレーニングから恩恵を受けることができるでしょう。カードを使って毎日思索プロセスに沈潜することで、あとで『自由の哲学』の全体を読んで理解する際に役立つ力が生まれます。ただし、テキストの文脈の中でしかわからないこともあるでしょう。

週にだいたい15枚から30枚のカードを用います。最初は一見多く感じるかもしれませんが、複数のカードが一つのテーマを様々な角度から照らし出すことで、実際にはそれほど多くないと感じられるようになるでしょう。私たちの過去2サイクルの経験からして、この枚数は十分にこなせる量であり、個々人の思索を瞑想的に深めることができる量でもあります。章によっては、複数の節と週に分かれているものもあります。

私たちは完璧を目指しているのではなく、トレーニングを楽しむことを大切にしています。私たちは『自由の哲学』を一度全体像として内的な眼に留めて置くことが重要だと考えています。基礎コース修了後に今後数年間にわたって『自由の哲学』に集中的に取り組みたいという志を持つきっかけとなるならば幸いです。ぜひ、一年間のトレーニングをさらに発展させるためにご協力ください。

『自由の哲学』が「哲学」と名乗るのは、それが哲学的な出発点をとり、19世紀末までに西洋文化において認識プロセスと世界について考えられてきたことに結びつけているからです。しかし、『自由の哲学』は思考そのものを観察の対象とすることで、その思考についての思索ではなく、思考の現実性を目指しています。これは教義ではなく、経験であろうとしているのです。

思考の現実に没入することは、全き人間(※思考・感情・意志の調和がとれた人のこと)であることを要する魅力的なプロセスであって、単なる知性的な活動ではありません。私たちの西洋の教養文化では、私たちは定義の中で生きる一種の機械的な思考を学ぶことが多く、それは体験にはつながりません。私たちの学問は、たとえば医学でさえも、個人的な要素や感情を排除することが理想とされています。時には、知性的に思考すること、心で感じること、そして最終的に行動することの間に大きな溝が生じる時代に、私たちは生きています。『自由の哲学』のアプローチはそれとは異なります。『自由の哲学』は感情を置き去りにするものではありません。私たちは『自由の哲学』を単なる知性的なだけのものとしてではなく、感情生活の訓練と発展を伴ったものとして、個人から個人へと伝えていきたいと考えています。以下にいくつか引用します。「全てに関して調和の取れた人間(※全き人間)の場合、物事の認識は、感情生活の訓練並びに発展と協働している」。「思考の現実に没入することは、思考活動そのものの中を流れゆく力、即ち精神的な性質の愛の力によって生じる」。「本質的な思考に寄り添う者は、その思考の内に感情並びに意志を見出し、そしてそれらの現実の深淵をも見出すのである」。

ここでは一人だけ例を挙げさせていただきます。サドゥグル・ジャッギー・ヴァースデーブ(1957-)です。現代のインド人教師であり、瞑想的にも社会的・共同体的にも大きな意義を持っている彼は、次のように述べています。「人々が神と思っているものは、本質的には創造の源泉なのです。私たちは、創造の源泉についての最も重要な性質が智慧であることを理解しなければなりません。もしあなたがこの智慧の次元、つまり創造の源泉そのものにアクセスすることができれば、あなたの人生は魔法のようなものになるでしょう」(Sadhguru-App, 2020年8月22日付)。シュタイナーは自身の時代と文化に応じて、『自由の哲学』の最後の章で次のように述べました。「現実の中で虚ろなき思索に満ち溢れた人生を歩むことは、同時に神の中で人生を歩むことでもある」(15章)。

年間トレーニングプログラムに参加した方たちの感想

「この半年間はとても充実していて、楽しかったし、自由の哲学に毎日取り組み、毎日欠かさず瞑想をするために一緒にいられたことで、たくさんの力をもらえました。」

「この素晴らしい学びの道をありがとう。最初は少し抵抗があったんだ。はっきりとしたコミットメントをするのは難しいと思っていたから。でも、とてもステキなものが生まれて、自由の哲学は私にとってすごく大切なものになったんだ。」

「自由の哲学をこんな風に体験できることに本当に感謝しているし、こういうカードの使い方やZoomミーティングが私の生活の中で(…)場所を見つけられたことにも感謝しているんだ。」

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消火器外科専門医
GAÄD(ドイツ・アントロポゾフィー医師協会)のアントロポゾフィー医師
フィルダークリニック統合腫瘍学センター機能的上級医師(※フィルダークリニックはシュトゥットガルト近郊のフィルダーシュタットにあるアントロポゾフィー医療を提供する病院)
テュービンゲン大学病院研究員
各種講師活動

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 彼らは、自らの意志と直観的に調和する以外の「当為」を知らない。(シュタイナー)